「会話」

やめておけば良かった。
頭の中では、こうなると予感していた。


非常に疲れていたのも事実。
今日一日、テンションだけで乗り切った。と気づいた。
変にハイテンションになったり、
冷静でなくムキになったり。
でも抑えようという意識はあった。
が、それは負けてしまった。
愚かだった。


どうすればもう起きないだろうか。
話さないこと?
違うと思う。
きっと相手を思いやること。気づくこと。


今はただ悲しい。つらい。
誰とも話したくない。

「同期」

久々に飲み会に行った。
全員同期、久々に話した。


5年経った。
俺は休んでいたから実際は短いが。


いろいろ思うことはあったが、
強く重要だと感じたことを書くことにする。



我々は仕事環境を選べない。
ゴミみたいな人間が会社にいる。
しかし、それは存続している。
会社の仕組みがそうさせているので、
文句は言えても、なにも変わらない。
そうなると真面目にやることが損になる。
ふざけたやつほど、自分が正しいと強く思うため、
自分とは違うこと。それが正しくやっているだときても、
その行為をしている人間を見下す。
それがまかり通る世界がある。



このことを知るべきだと、思った。
閉じ込められた世界では、
腐っていることに気づけない。
去ることでしか解決できない。


私が最も嫌う人種、
それは自分は大したことない分際で、
人に何かを頼んで、
出来たときだけ自分がやったと言う人間。



巻き込むという単語を勘違いしている人間である。
そういうやつの語る思い出は、
とてもレベルが低い。
バカでも出来ることを自慢げに語る。



雑魚の軍団の王になるためには、
強者との関わりを抑え、雑魚を従わせることに尽きる。
これでは集団のレベルは下がって当然である。

「心配性」

細かいことが気になるのは昔からなのだろうか。
もっと全てを諦めるような、
感情をもたない方が楽ではなのだろうか。


私は何を求めているのだろう。
全てが欲しいが、全てがいらない。
夢はないが、希望はある。


私は所詮戦力。
安くて質のいい労力でありたい。
利用されるのが心地よいならばそれでよい。
精一杯破壊と創造を繰り返しましょう。
私という意志は、存在するのだろうか。
いるだろうさ、それを私が嫌いなだけ。


進むことの正しさは周りを見て決める。
みんながみんな同じ事をする道をみて判断する。
しかし、俺は俺の道を俺が決める。
誰にも頼らない、媚びない、自分だけの力をつかって。


その勉強をする機会がまさにいま。
私はわたしを強くする。
なにもほしくないが、いざってときに負けないように。

「ルーチンワーク」

毎日同じことをして時間を潰すの、結構良いと思った。
なぜなら、やりながら違うことをぼーっと考えられるから。


ゆっくりと何かを考える時間があるといいのは分かっていたが、
遊んでいたいので、なかなか時間をとれない。


単に手を動かすだけの時間でそれができるのは
とてもよい。

「至高」

ゴールが見えなくなった気がする。
そのせいで若干の不安を覚えた。


そもそもゴールなんて見えない。
先のことなんてわからないから考えないほうがいいのかもしれない。
結局は、目の前のことを全力でやるという結論にしかならない。


世の中という壁は大きい。
この会社にいては俺に未来はない。
どこに行っても食っていけるようにならなくては。
今はそれが一番のモチベーション。
世間の最先端をとらえなければ。
そのあとに外に出る準備をしよう。